日本の場合、オンラインゲームにおける人口は、まだそれほど多くありません。この理由の一つとして、深くやりこむ為には、膨大なプレイ時間が必要な事が挙げられます。ゲーム自体のジャンルにもよりますが、オンラインゲームの主力となるジャンルは、ロールプレイングゲームです。こういったゲームでは多数のアイテムが存在し、その中には当然レアアイテムも存在します。他のプレイヤーと交流するオンラインゲームでは、そういったアイテムを持っているかどうかも、ゲーム内のステータスにもなります。実際の生活が多忙で、趣味にそこまで時間をかけられない。そういった理由でオンラインゲームを敬遠してきた方は多いと思いますし、手軽に遊べるゲームが流行するのも、そういった事情があっての事でしょう。しかし昨今、オンラインゲームではそういった方達への一つの方法として、RMTが誕生しました。RMTとは、実際のお金でゲーム内のデータを、他のユーザーと売買のやりとりをする手段です。この方法を使えば、時間のないユーザーでも、ある程度のデータを所有する事ができますよね。架空の品物に実際のお金を払うRMTには賛否両論ありますが、私はオンラインゲームの層を広げる可能性を持った、一つの有効なシステムだと考えています。